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ふとん・毛布丸洗い割引きセール開催中!期間はR4.7.31まで

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そもそもふとんは洗うものなのか?

季節ごとに衣替えがあるようにふとんにも季節によって厚手から薄手にと替えて使用されるご家庭が多いのではないでしょうか?
衣類はしまう前に洗ってしまうことがすすめられています。なぜならば、衣類には汗や皮脂、汚れが付着しているからです。一度でも着用した衣類を何日も放置すると臭いが発生するだけでなく、変色やカビの原因になるのは皆様もご存じの通りなので、衣替えの前には必ずと言ってよいほど、洗っておしまいになることでしょう。
では、ふとんはどうでしょうか?着替えができる衣類とは違い、ふとんは着替えることが出来ません。シーズン中毎日、約8時間もの間一枚の布団で過ごしています。
想像しただけでもあまり清潔とは思えないですね。ですからどのご家庭でも天日干しをして清潔さを保たれているのでしょう。ですが、天日干しだけでは不十分です。なぜならば、ほとんどのふとんには、洗濯表示がついているからです。ですので、そもそもふとんは、洗うことを想定して作られているのです。

寝ているときの汗は安眠のための生理現象

寝ているとき、寝汗をかくと自覚している方も、そうでない方も、人間は、一晩で約コップ一杯ほどの汗をかくといわれています。
その理由は、人間の生理現象にあります。睡眠時に汗をかくことにより体温を下げて深い眠りにつくというメカニズムだそうです。

ふとんをお手入れしないと起こりうるトラブル

ふとんにはたくさんの汗や皮脂汚れが付着していると述べましたが、ではその汚れを放置してしまうとどうなるのでしょうか?ダニやカビの発生につながったり、側生地が傷んでしまいます。ダニの死骸やカビの胞子は寝ているときに吸い込まれアレルギーの原因になります。皮脂汚れの付着した羽毛やポリエステルの綿は、空気を抱え込むことが出来なくなり、暖かさが減少して、睡眠のパフォーマンスを下げてしまうでしょう。

ふとんのお手入れの仕方

ふとんは天日干しやクリーニングでお手入れをしましょう。

正しい天日干しの仕方

良く、ベランダで布団を干している光景を目にします。朝から夕方まで干しているのを見ることがありますが、長時間干しっぱなしにするのは逆効果です。
夏でも、夕方には湿度があがり、布団に、湿気がこもってしまうので、できるなら10時~2時までの間で、表裏をひっくり返して干してください。
取り込むときに、ほこりなどを払うために布団をたたきますが、たたく時の振動で、ダニは、中へと移動してしまい、布団に残ってしまいます。また、たたくことにより、側生地の痛みが早く進み、破れの原因にもなりますので、布団は、叩かず、表面のホコリを手で払って取り込むようにしてください。

クリーニングで丸洗いする

昨今、異常気象が続き、なかなか天日干しが出来ないという時に、クリーニング店でのふとん丸洗いは、いかがでしょうか?
クリーニング店では、布団を洗濯表示の指示通り丸洗いするので、ダニの死骸が布団に残らず、抗菌効果もあり乾燥機による適温乾燥のため、布団本来のボリュームを取り戻して睡眠のパフォーマンスも上がること間違いなし!またシーズンオフの保管期間もしっかり洗っておけばカビの心配もなく来シーズンも気持ちよく使用できるでしょう。

クリーニングのあとは、防虫・防ダニ加工をおススメします

当社で行う加工は、防虫・防ダニ効果の高い「青森ヒバ/ヒノキアスナロの天然樹液」と防カビや抗菌作用のある「天然柑橘成分」を特殊な製法により配合された加工剤を使用しております。水洗い製品やドライ製品ともに加工できます。殺菌や殺虫ではなく忌避効果となり天然成分が主成分のため人体には安全です。また、加工剤の臭いも残りませんので、安心してご利用いただけます。

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